ヨミトリは、FAXで届く発注書をAIで読み取り、取引先・商品マスターと照合して、基幹システムにそのまま取り込めるCSVまでを作る受注入力向けのAI-OCRです。この製品をベースに、御社の帳票・マスター・基幹システムに合わせてカスタマイズしてご提供します。
AI-OCRで読み取ったあとに、別のツールでデータを変換している運用は少なくありません。ヨミトリは読み取りから変換までを一つにまとめ、間に挟まる手作業をなくします。
受信したFAXの原本(左)と、読み取り結果(右)を並べて確認できます。
| 行 | 読み取り | 商品コード | 数量 | 状態 |
|---|---|---|---|---|
| 01 | だし巻き玉子 200g | F-20114だし巻玉子 200g | 12 CS入数 24 → 288 | OK |
| 02 | ごま豆ふ 3P手書き・確信度 低 | F-30207候補:胡麻豆腐 3P/ごま豆腐 単品 | 30 PC | 要確認 |
| 03 | 徳用ちくわ 10本 | F-41002読み替えルール適用 | 8 CS「c/s」→ ケース | OK |
※画面はイメージです。項目・単位の扱い・出力形式は、御社の帳票と基幹システムに合わせて調整します。
受注入力の現場で「読み取ったあと」に必要になる機能を、最初から備えています。
取引先ごとに異なる書式の発注書でも、帳票ごとの座標設定なしで品名・規格・数量・納品日などを読み取ります。活字と手書きが混在していても対応します。
読み取った取引先名・品名を御社のマスターと突き合わせ、取引先コード・商品コードに変換します。似た候補が複数ある場合は、候補を並べて選べます。
取引先独自の品名の書き方や略記、単位の表記(c/s、ケース、箱など)を、自社の商品コード・単位に読み替えます。ケースとバラの入数換算にも対応します。
確認画面で担当者が直した内容は、読み替えルールとして蓄積できます。同じ取引先の同じ書き方は、次回から自動で正しく変換されます。
1枚のFAXに複数の伝票が含まれる場合や、複数枚にまたがる場合も、伝票単位に括り直して行番号・明細番号を自動で振ります。
原本画像と読み取り結果を並べて表示し、AIの確信度が低い箇所だけを色分けします。全件を目視で見直す必要はありません。
複数の発注書を並列で処理するため、朝からの受信分を締め時間までに一括で処理できます。複数の担当者が同時に確認作業を進められます。
御社の基幹システムが受け付けるCSVの項目順・コード体系・文字コードに合わせて出力します。間に別の変換ツールを挟む必要はありません。
受注入力のやり方は、取引先の顔ぶれ、商品の数え方、基幹システムの仕様によって会社ごとにまったく違います。ヨミトリは共通部分を製品として持ち、御社ごとに違う部分だけをカスタマイズしてご提供します。ゼロから作るより早く安く、パッケージより御社のやり方に近い形で導入できます。
AI-OCRの精度だけで比べると、どの製品も似て見えます。違いが出るのは「読んだあと」です。
取引先名などを伏せたサンプルを数枚お預かりできれば、検討の段階で実際に読み取り、CSV出力まで動かした結果をお見せします。
紙のカタログとFAXの発注書による受発注業務をOCRを活用してWEBシステム化するなど、受発注の現場に入り込んだ開発を手がけてきました。その知見を製品に組み込んでいます。
窓口は代表が直接担当し、途中で担当者が交代しません。導入後のルール調整・機能追加・保守も同じ体制で対応します。東京・山口の拠点から、九州への対面対応も可能です。
まず御社の発注書で動くところを見て、触って、決めていただけます。
「うちの取引先のFAXでも読めるのか」を、検討の段階でご確認いただけます。現在の受注業務を伺ったうえで、必要なカスタマイズだけのお見積りをご提示します。